防犯カメラは、ただ映像を記録するだけではなくさまざまな機能を備えております。
設置場所や撮影状況などにより必要な機能も異なるため、防犯カメラの使用目的や用途に応じて、適した機能が搭載されているかどうかも確認して選定する必要があります。
■人感センサー
赤外線などによって人や熱源の動きを検知した時に動作するセンサーです。
センサーに人が近づくと自動的にカメラが稼働し、録画を開始します。
夜間など人がいない時間帯や人通りの少ない場所でのセキュリティ対策に有効です。
人を感知した時のみ稼働するため、録画データの節約にも貢献します。
また、動体検知機能もカメラが動くものを検知した時に録画を開始する機能です。
夜間や無人の場所の監視にも有効で、録画データの節約にもなります。
■赤外線
赤外線暗視機能(デイナイト機能)は、肉眼では確認できない赤外線を物体に照射することで、暗闇でも映像をとらえて録画します。
■オートフォーカス
カメラのピントを自動的に被写体に合わせる機能です。
鮮明な映像を残すことができるため、防犯カメラには欠かせない機能です。
■PTZ(パン・チルト・ズーム)
カメラのレンズを上下(パン)、左右(チルト)、縮小・拡大(ズーム)を遠隔で操作できる画角調整機能です。
広範囲のエリアをカバーすることができ、専用のコントローラーで操作することが可能です。
■ダイナミックレンジ
カメラの撮影できる明るさと暗さの範囲を指し、単位はdB (デシベル)で表記されます。
この機能が高いカメラは明暗差に強いため、鮮明な映像を残すことが可能です。
■逆光補正機能
逆光になってしまう環境で撮影するとき、白飛びや黒潰れが起きないように被写体の明るさを補正する機能です。
■画像解析機能
映像の中から対象物を抽出・特定する画像認識、対象物が何であるか解析する画像分析機能を指します。
人や物の動きを検知する動体検知、人数カウントや侵入検知、顔認識などがあります。
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